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商店街の看板


今日はは商店街の話などを少々。


桜英数個別塾は

角栄商店街のなかにある個別指導塾です。


商店街。

最近、「商店街でお買い物する」って言わなくなりましたね。

大型スーパーがたくさんできたことや、

パソコンやスマートフォンによる通信販売といった

便利なお買い物の手段が発達してきたためです。


でもですね、

商店街でお買い物することの良さって、あるんですよ?


なんと言っても「お店の人と楽しく話せる。」

これが一番じゃないでしょうか。

お店の人と仲良くなれば、いっぱいおまけもしてもらえます。

私は向かいの八百屋さんでよく漬物を買いますが、

いつもおまけでバナナがついてきます。

ジュースを買えばかっぱえびせんがついてくるし、

お寿司を食べればマグロの手巻き寿司がついてきます。

ああ、なんて幸せなことでしょう。


私は塾講師ですが、

こんな商店街がずっと残ったらいいなと思っていて、

「そのために何かできないかな?」と考えた活動をしています。

街(商店街)と町(自治会・地位住民)を結びつける

「街町のこえプロジェクト」という活動です。





前置きが長くなりましたが、

12月8日(土)、その活動の一環として取り組んでいた、

「角栄商店街の看板」が完成しました!



 これは、桜英数個別塾にも多く通ってくれている霞ヶ関東中の、美術部のみなさんが描いてくれたものです。商店街のお店1つ1つのイメージを描いてくれました。


 そして地元の若駒太鼓のみなさんが、看板のお披露目に花を添えてくれました。


さて、うちの塾はというと・・・、




桜・・・・だと思われます(笑)


 桜英数個別塾としては、 これからも地域のみなさんに喜んでもらえるような活動を 商店街の一員として続けていけたらなと思います。




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